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J-GLOBAL ID：201602009212613937   整理番号：72A0070499

浮動パッドジャーナル軸受の実験的研究

An experimental investigation of the floating-pad journal bearing.

著者 (1件)： HOWARTH R B
資料名： Proc Inst Mech Eng Part 3  (Proceedings. Institution of Mechanical Engineers. Part 3)
巻： 184  号： L  ページ： 54-59  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0921A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四つのパッドを持つ浮動パッドジャーナル軸受の静特性に関しての実験研究。ある程度の偏心まで,試験軸受は同等の平ジャーナル軸受より,いくらか耐荷重能が秀れていることが見られた,それに不安定性は認められなかった。余分な供給圧力の増大なくして,冷却のための潤滑油の流量の増大がこの軸受の形状からして可能である。しかし,荷重下での始動と大きな偏心を調節するために起こる自励振動が難点である。研究の結果,この形式の軸受は低負荷,高速の応用に最も適していると思われる;写図6参12

シソーラス用語： ラジアル軸受 ,  静特性
準シソーラス用語： ジャーナル軸受

タイトルに関連する用語 (4件)： 浮動 ,  パッド ,  ジャーナル軸受 ,  実験的研究