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J-GLOBAL ID：201602009213672120   整理番号：65A0173102

アメリカ鉄道における電子計算機使用の現状

Computerization of American railways.

著者 (1件)： COYNE F H JR
資料名： 不明
巻： 1  号： 9  ページ： 462-466  発行年： 1964年 
JST資料番号： Z0000A  資料種別： 不明
記事区分： 文献レビュー  発行国： その他 (ZZZ) 

抄録/ポイント： 78の一級鉄道を含めて鉄道での計算機の使用状況を調査した。使用時間の95%が記録管理に向けられている。一千万ドル以下の収入の鉄道は一般に計算機を持たず,一千万から五千万ドルの収入の鉄道のうち半数はこれを持ち,五千万ドル以上の収入のある鉄道は,ほとんどすべて持っている。五千万ドル以上の収入の鉄道の半数以上がIBM1401を使用しており,他の機種は数%に過ぎない。きわめて大部分の鉄道会社が将来とも計算機は買うよりも借りた方がよいと考えている。利用は収入計算,貨車移動計算,給料計算が圧倒的に多いなどの事柄がわかった;表3

タイトルに関連する用語 (4件)： アメリカ ,  鉄道 ,  電子計算機 ,  現状