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J-GLOBAL ID：201602009214622216   整理番号：71A0039668

Cu(NH₄)₂Cl₄・2H₂Oの熱伝導率におけるマグノン伝導と臨界フォノン散乱の証拠

Evidence of magnon conductivity and critical Phonon scattering in the thermal conductivity of Cu (NH₄) ₂Cl₄ 2H₂O.

著者 (2件)： HAASBROEK J N ,  HUISKAMP WJ
資料名： Phys Lett A  (Physics Letters. A)
巻： 33  号： 3  ページ： 173-174  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0600B  ISSN： 0375-9601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元ハイゼンベルク強磁性体であるCu(NH₄)₂Cl₄・2H₂O.駈導率を0.14T,〈T〈3T,の温度領域で測定。低温領域ではマ・’・.伝導による寄与の現れることを報告。T,近傍でフォノン臨界散・.~観測。実験結果は川崎によるT,近傍の熱伝導の理論的取・扱∴く記述されることを示した;参7

シソーラス用語： 強磁性体 ,  熱伝導率
準シソーラス用語： Cu ,  Cu(NH₄)₂Cl₂・2H<su ,  NH₄₂Cl₂・2H<sub>2< ,  マグノン伝導 ,  臨界フォノン散乱

タイトルに関連する用語 (7件)： Cu ,  熱伝導率 ,  マグノン ,  伝導 ,  臨界 ,  フォノン散乱 ,  証拠