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J-GLOBAL ID：201602009220211864   整理番号：71A0181324

気ほう塔

Bubble columns.

著者 (1件)： MASHELKAR R A
資料名： Br Chem Eng  (British Chemical Engineering)
巻： 15  号： 10  ページ： 1297-1301,1303-1304  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0086A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気ほう塔について総説。充てん気ほう塔,多段気ほう塔を含めて扱った。物理的な面から気ほう径,ガスホールドアップ,有効接触界面積,逆混合を研究した報文を紹介。物質移動の面では,気液両相の移動係数と,それに影響を及ぼすガス流速,L/D比,塔径,ガス分散器の構造,電解質の存在,粘度,表面張力と活性剤などの因子についての研究を紹介。また伝熱についても紹介。最後に一般的な設計に際して留意する点とスケールアップについてのコメントを挙げ,イソグチレンの吸収に応用した例を紹介した;写図6表1参90

シソーラス用語： スケールアップ ,  ホールドアップ ,  気ほう塔 ,  混合 ,  充てん塔 ,  伝熱 ,  物質移動 ,  粒度分布

タイトルに関連する用語 (1件)： 気ほう塔