抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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600~1100〓で使用される圧力容器鋼について,潜弧溶接法を使用し,フラックス成分を選択しながら,焼もどしぜい性に及ぼす,鋼成分,組織の影響を調査した。その結果,C-Mo,Mn-Mo鋼はMn-Mo-Ni,Cr-Mo鋼よりもぜい性感受性は低い。NiをMn-Mo鋼に添加すると,感受性が増加する。As,Sb,P,Snは影響のないことが認められた。溶接部についても傾向は同じであるが,フラックスの影響が大きく,また,母材よりもぜい性感受性は大きかった;写図8表12参9