抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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荒旋削を例として,NC用自動プログラミングシステムを開発した。拘束条件は,ワーク材質,工具寿命,切削力と工作機械の馬力,チップブレーカの選択,びびり振動などである。例えばインプットとして直径150mm,長さ600mm,ブリネル硬さ178,引張り強さ64.5kg/mm
2の炭素鋼(0.45%C)を入れると次のアウトプットができてくる。工具寿命60分,切削速度185.8m/min,切込み2.47mm,送り0.4mm/rev,工具材質P10,チップブレーカの幅3.5mm。結果は実作業に非常によく一致し,このシステムは仕上げ旋削にも適用できる;写図19表3参5