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J-GLOBAL ID：201602009236894040   整理番号：71A0169016

脂質代謝に影響する試薬 XXXIX ラットへのコレステリン生合成へのクロルフェノキシイソ酪酸とコレスチルアミンの混合投薬の効果

Agents affecting lipid metabolism.XXXIXEffect of combined administration of ethyl chlorophenoxyisobutyrate and cholestyramine on cholesterol biosynthesis in the rat

著者 (2件)： CAYEN M N ,  DVORNIK D
資料名： Can J Biochem  (Canadian Journal of Biochemistry)
巻： 48  号： 9  ページ： 1022-1023  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0505B  ISSN： 0008-4018  CODEN： CJBIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラットにクロルフェノキシイソ酪酸およびコレスチルアミンを単独および混合して投薬した。生体中のコレステリンの水準は血清および肝臓について調べた。コレスチルアミンは効果がなかったかクロルフェノキシイソ酪酸は減少させる効果があった。これは両者を混合した場合も同様。次に薬剤処理した肝のホモジネートでの2-¹⁴-アセテートのコレステリンへの取りこみから,コレスチルアミンは取り込みを誘起し反対にクロルフェノキシイソ酪酸は阻害した:表2参8

シソーラス用語： イソ酪酸 ,  脂質 ,  代謝
準シソーラス用語： イソ酪酸/クロルフェノキシ ,  クロルフェノキシ ,  コレスチルアミン ,  コレステリン ,  脂質(代謝)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脂質代謝 ,  試薬 ,  ラット ,  コレステリン ,  生合成 ,  酪酸 ,  投薬