抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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純度99.999%(残留抵抗比R
273・K/R
42・K=1000)の高純度Auの再結晶温度を,かたさ測定を用いて,変形温度の関数として決定した。変形温度は-269°~+65°Cの範囲である。応力-ひずみ測定から,変形温度による転位密度と点欠陥濃度の変化を求めた。再結晶温度の変形温度依存性に現れる湾曲点(約-60°C)はこの温度範囲における変形の間の空格子点の消滅こよるものであるとすることができる。-269°~-61°Cの変形温度範囲では再結晶温度(°C)は変形温度(°C)と共に直線的に増加する,写図5表1参14