抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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西独における溶接工業および溶接技術の現状と今後の動向について解説。西ドイツでは約200の企業が溶接機器,溶接材料,工業用諸ガスおよびカーバイドの生産に従事しており,1969年の生産額は約104700万ドイツマルク(1047億円)に達し,さらに1980年までにはほぼ2倍になることが見込まれている。また,競争の激化,製造コストの上昇,労働力不足などから機械溶接への傾向が増大し,1975年までには全溶融溶接作業量の33%(現在約28%)が機械化されるものと予想されている。溶接法としてはアーク溶接を中心にいろいろの溶接法が開発・検討され,成果をあげている;写図6表1