抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近ハンブルグ市近郊に建設された一般家庭および工場から排棄される液状および固形の廃物を自動処理するプロセスを紹介。このプロセスではまず廃棄物を大型固形物粒状固形物。および液状物に分けた後大型固形物を粒状に砕き,粒状固形物と共に直径4m,長さ20mの回転燃娩炉で処理される。燃焼ガスはボイラーに送られ発電用スチームの燃料として用いる。液状物は可燃性のものと非燃性のものに分離し,前者はバーナータンクに,後者は中和後廃棄する。このプロセスの年間処理量は60万00m
3で,操作は自動制御;写図2表1