抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種マロンアルデヒドーアミン縮合生成物を多不飽和脂質の酸化酸敗の指示薬であるチオパルビツール酸(TBA)試験に対するその相対色度寄与について試験した。開鎖モノとジ置換マロンアルデヒド(III)付加物生成物(R-N=CH-CH=CHOHとR-N=CH--CH=CH-NH-R)は1モルベースでIIIの100%回収が可能である。M残基がシトルリンまたはアルギニンのようなα-アミノ酸のウレイドーまたはグアニジノ。置換体とIIIとの間で生成した環状生成物に結合しているとき,TBA色度試験でのIIIの回収はそれぞれ30%と6%であった。その他イミンーアミン形相互作用についても言及;表1参19