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J-GLOBAL ID:201602009261455751   整理番号:72A0382114

ヘキシルカイン同族化合物の角膜表面麻酔活性

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 683-690  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0617A  ISSN: 0300-8533  CODEN: OYYAA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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各種ヘキシルカイン同族体化合物の角膜表面麻酔活性をウサギで,急性毒性をマウスで検討.2-(2-ジエチルアミノエチルアミノ)-1-プロパノール安息香酸の塩酸塩はコカインより表面麻酔活性がわずかに弱いが,ヘキシルカイン,プロカイン,リドカインより強かった.毒性はコカインより弱かった.この化合物は検索した18種化合物のうちで最も安全域が高かった.他のヘキシルカイン同族化合物はヘキシルカインより表面麻酔作用が弱かった.上記塩酸塩をHBr,しゅう酸,乳酸,マレイン酸フマール酸,酒石酸,くえん酸,フタル酸塩にすると活性が低下した.塩酸塩の表面麻酔作用の持続時間はヘキシルカイン,コカイン,リドカイン,プロカインと有意の差がなかった:参12
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