文献
J-GLOBAL ID：201602009261817513
整理番号：70A0184646
非マメ科植物と内部寄生植物との共生
Plant-endophyte symbiosis in non-leguminous plants.
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著者 (1件)：
資料名：
巻：
32
号：
3
ページ：
611-654,618(1)-640(4),642(1)-642(2)
発行年：
1970年
JST資料番号：
H0060A
ISSN：
0032-079X
CODEN：
PLSOA2
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
予稿
発行国：
オランダ (NLD)
言語：
英語 (EN)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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67年11月エチオピアでの第2回応用微生物国際会議の窒素固定部会によせた総説。バラ目,ブナ目等6目の双子葉植物が根りゅうを形成し,空中窒素を固定。共生菌はActinomycetesである。窒素化合物をあたえると根りゅう形成は減少するが,窒素固定能は消失しない。Alnus属の植物で1年生苗木でも年間500mgの窒素を固定し,成木林地ではヘクタール当り年間約150kgに及ぶ二ともある。共生菌は寄主細胞内でのう胞状となって窒素を固定し,他に菌糸状。細菌状になることもある。共生菌は純共生で,分離してカルスで培養することもできるが,これを再接種しても窒素固定能がない;写図12表5参148
シソーラス用語：
シソーラス用語/準シソーラス用語
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