抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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通常のポリエチレンを押出し成型してフィルムを作製する場合,超薄膜とするには時間と労力は従来多大であり,市販のポリエチレンフィルムは8・9~10・2μであった。しかし従来の製膜装置に温度.圧力および冷却の制御装置を付けることによって1-56μ程度の超薄フィルムを伊成できた。このフィルムの極限張力強度は52MH/mz(ra50psi)であったがこれは従来のフィルムに比べて3VO%の増加である。力学強度に等方的で安定性は優れていた