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J-GLOBAL ID：201602009268775700   整理番号：72A0235528

バガス貯蔵法の発達と効果

Evolution and effectiveness of various bagasse storage methods.

著者 (1件)： BIAGIOTTI P
資料名： Pap Trade J  (Paper Trade Journal)
巻： 155  号： 47  ページ： 31  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0285A  ISSN： 0031-1197  CODEN： PTJOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バガス工場の操業はわずか数か月間しか行なわれないが,数十万tのノ(ガスを集荷しなければならないために輸送と貯蔵が大きな問題である0バガスはかさ高で吸湿性の扱いにくい原料でその上残留砂糖が含まれ適当のpHにおいては砂糖がアルコールに発酵し,温度湿度が高いと微生物に侵される。バガスを圧搾して高密度のこん包とする方法は輸送費が少ないが乾燥と熱の放散が困難で,設備,労力を要する。低密度法は特殊の運搬車蒼必要とし,乾式湿式の両貯蔵法がある。生物学的防腐剤を入れた水中にバガスを浸せきするRitteL法は貯蔵中の損失が少ないが,大規模な設備と投下資本を必要とする;写図1

シソーラス用語： バガス ,  パルプ ,  貯蔵 ,  微生物 ,  防腐剤
準シソーラス用語： 輸送

タイトルに関連する用語 (3件)： バガス ,  貯蔵 ,  発達