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J-GLOBAL ID：201602009269478157   整理番号：70A0204013

都市から出る固形たい積廃物中のセルロース分解活性

Cellulolytic activity in municipal solid waste composting.

著者 (3件)： STUTZENBERGER F J ,  KAUFMAN A J ,  LOSSIN R D
資料名： Can J Microbiol  (Canadian Journal of Microbiology)
巻： 16  号： 7  ページ： 553-560  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0506A  ISSN： 0008-4166  CODEN： CJMIAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市住民から出される固形廃物のたい積を空気中にさらして乾燥させるぱあい,たい積物自体のもつセルロース分解能がどのように影響されるかを検討した。たい積したごみの温度は3週間後に最高(55-65°C)に達し,その後は処理日数(49日)を経るにしたがって温度は低下した。たい積物ホモジネートのpHは初期にわずかに酸性になるが,徐々に高くなって最終的にはpH7.0-8.5になる。この間,セルラーゼ活性は約10倍になり,セルロース含量は半分に低下する。たい積物中からセルロース分解能をもつAspergillus fumigatus,Bacillus sp.Thermoactinomyces sp.を同定した;写図10参26

シソーラス用語： 廃棄物処理
準シソーラス用語： Aspergillus fumigatus ,  Bacillus ,  Thermoactinomyces ,  ヒルラーゼ

タイトルに関連する用語 (6件)： 都市 ,  固形 ,  たい積 ,  廃物 ,  セルロース分解 ,  活性