抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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遠心液体壁炉(プラズマ炉)がアルミナの蒸発に有用であることが知られている。アルミナの蒸発速度は,アルミナと炭素の複合コア(炭素とア1レミナ比は2:1が最適)を使って得られる還元ふん囲気において非常に大きくなる。蒸気の成分は主としてA1,0,である。プラズマのパワーを増すと効率はさらによくなる。この蒸気を空気のジェットで急冷することにより,球形で表面積の大きなアルミナを製造することができる。このようにして製造されたアルミナは他の方法により製造されたアルミナに匹適する。さらに表面積が大きいなどのため,触媒その他幅広い用途が見込まれる;写図6表2参15