抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガスクロマトグラフによりポリエチレン(I)の溶解性パラメータ(δ)を求める方法について述べた。(I)から調製したカラムを用いて種々の炭化水素の保持時間を測定し,保持時間と無限希釈溶液中での活量係数γ
∞との関係式を用いて最大の溶解性(即ち最低のγ
∞)を示す物質を決定して,そのδの値を(I)のδとする。(I)のδとしてシクロペンタンのδの値8.10を採用した。一方,Hildebrandの溶解性理論から導いた式を(I)の収着に適用し,芳香族および分枝パフフィンでは実験値が理論式からかなりずれることを示した;写図4表2参9