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J-GLOBAL ID:201602009277579272   整理番号:74A0132442

炭素フィラメント原子リザーバーを用いた原子吸光分光法による亜鉛とモリブデン定量の比較研究

A comparative study of the determination of zinc and molybdenum by atomic absorption spectrometry with a carbon filament atom reservoir.
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 171-178  発行年: 1973年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Cフィラメント原子リザーバーによって容易に原子化するZnと,原子化困難なMoについて原子吸光分析の作用パラメータ1と妨害を研究。この装置はMoのような不揮発性元素の定量に適していて,とくにH:/N2混合ガスを用いたときに効果がある。Zn定量には多数の元素(たとえば,Mg,Co,Mn,Feなど)の妨害があるが,Mo定量には事実上Wだけが著しい妨害となる。これは揮発性元素はMoより先に気化して除かれてしまうためである。測定に用いられた波長はZn213.9,M。313.3nmである;写図2表4参5
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