抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カイラルSU(2)〓SU(2)の同時刻交換関係を用いて,バーテックス関数F≡を<π|σ|π>をσの伝搬関数に関係づけるWardの恒等式を導く,それと弾性ユニタリー性等を合せ用いることにより,F<sub>0</sub>に対す積分方程式を導き,かつ正確に解く。その結果から荷電スカラーS波ππ散乱の位相のずれの値が求まる。最後に,m<sub>0</sub>=725±55MeV.T<sub>α</sub><sub>ー</sub><sub>xx</sub>.=455±55という予言値が得られる;写図1参13