抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ごみ焼却炉においては不均一な性状のごみを燃焼するがごみの中は包装材科などPVCなどの塩化物が混入されてかり,燃焼にともない燃焼ガス中には塩化水素が発生し,さらに鉄などを触媒として250~550°Cの温度範囲では塩化水素の塩素の酸化がなされ,これら塩化水素がボイラ管に与える影響の研究を紹介し,1965年に建設されたごみ焼却炉において3,000~4,000時間後に発生した事故について研究をなし,鉄と塩化水素との反応機構ならびに腐食速度に影響をあえる諸因子についてのべている;図1表1参9