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J-GLOBAL ID：201602009281917786   整理番号：71A0126440

水酸化クロムの熱脱水

О термической дегидратации гидроокиси хрома.

著者 (3件)： БЕРГ Л Г ,  ПРИБЫЛОВ К П ,  АБДУРАХМАНОВ Р А
資料名： Zh Neorg Khim  (Zhurnal Neorganicheskoj Khimii)
巻： 15  号： 10  ページ： 2618-2621  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0138A  ISSN： 0044-457X  CODEN： ZNOKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ガス発生を同時記録する示差熱分析法により752-4mmHgの区間で研究。脱水によってCr₂O₃・3H₂O,Cr₂O₃・H₂O,無定形Cr₂O₃(これは後の加熱で結晶形に移行する)を生成。水酸化クロムおよび酸化クロムの各種相の存在領域を示した。系で圧力の低下とともに脱水温度は低くなるが,結晶化温度は高くなる。無定形酸化クロムは比表面積が最大である。酸化溶媒は酸化クロムの結晶化温度を低くするが,中性溶媒は高くする;写図2表4参8

シソーラス用語： 示差熱分析 ,  脱水
準シソーラス用語： 示差熱分析(水酸化クロム) ,  水酸化クロム ,  水酸化クロム(熱脱水) ,  脱水(水酸化クロム) ,  熱脱水

タイトルに関連する用語 (2件)： 水酸化クロム ,  脱水