抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極光サブストームの起っている間にドリフトして来た電子が大気中でエネルギーを失っていく過程を計算した結果,極光帯の朝方に到達する電子は真夜中付辺のものよりもhardなエネルギースペクトルを持っていることが示された。朝方の宇宙電波雑音吸収に対してこれらの電子が降下してくる効果を検出する可能性を調べるため,このような吸収現象に伴う磁場湾型変動の電流系の位置と吸収の表示αf
-nの指数nの変動の関係を考察した;写図4参14