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J-GLOBAL ID:201602009289367157   整理番号:73A0354727

目撃供述に関する一事例考察

著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 70-74  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0738A  ISSN: 0451-1980  CODEN: KKHKA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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目撃供述は,いろいろな要因が復雑にからみ合い不確実さが増大するのは当然である。よって実際事件に関する目撃供述を考察し,実験的成果と対比しつつ,何等かの傾向がみられるか,また,実際事件においてどの程度の供述が得られるのかをみることを目的とし,ある殺人事件における犯人に関する目撃供述,その他を目撃者の供述調書を資料として考察した。その結果によれば,目撃者は総数で11名であったが,1)犯人の年齢については,8名の供述が得られたものの,すべて実際より若く供述しており,2)顔の印象に関しては,5名につき全員一致の供述が得られたなどと論述する;写図1表5参7
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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