抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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使用中のナイロンパラシュート布を破壊する事なく試験する方法として,使用経歴の判ったものと強制的にエージングしたもののS-S曲線を検討。前者のS-S曲線を求めても意味がないが3655ÅのUV(60°C)照射または60°Cでの加熱で117時間強制的にエージングを行なった時,伸度,強力は未エージング布の各々50%,60%まで低下。単に熱に暴した布は未エージング布と同じ引張特性を有する。しかし曲線の最初の傾斜は全部同じでありこの傾斜を布の強力特性の評価には使えない。最初の目的を果すためには,強制的にエージングする以外に方法がない;写図2参1