抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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抵抗固態溶接において薄い冷間圧延低炭素鋼板の接着の温度や変形の個々の影響を求めることは不可能である。そこで異なった表面をもつ2枚の帯板を1200~2000°Fの温度に高真空中で0.5秒間誘導加熱し,板厚が5~35%まで減少するまで圧延して変形させ,接着の程度と中間層のミクロ組織から定性的に求めた。ミクロ組織は接着の温度と密接な関連性をもち,接合面に酸化物が付着していると高温度を必要とする。完全な接着を行なうに必要な温度は約1800°Fである。この場合の変形率は約20%である;写図9表3