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J-GLOBAL ID:201602009293052918   整理番号:71A0375157

幼若ホルモン活性を有する化合物の合成 VII C18-Cecropia幼若ホルモンとその類縁体の簡便な非立体選択的合成 末端アルキル置換基の生物活性に対する影響

著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1116-1127  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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C18-Cecropia幼若ホルモソとその立体異性体の混合物の簡易新合成法を開発した,本法を用いて各種幼若ホルモン類縁体を合成し,供試昆虫としてTenebrio mo-litorとTribolium castaneumで生物試験を行なった.その結果,末端位に2つのエチル基またはメチル基とn-プロピル基をもっものは,C18-Cecropia幼若ホルモンよりも強い活性を示した.末端アルキル置換基を1つにするか,除去すると活性は著しく減少した:参14

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