抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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接点回路の直列補償としてコンデンサを用いる場合,直列に配置した際の平均電圧の上昇と位相のずれの減少および逆に配置した際に電圧が減少することを仮定して,位相変調のパラメータの計算方法を述べた。同じ位相電圧のコンデンサを取り付けるとき,直列に配置した場合に平均電圧が最大になり,三相上に同一抵抗のコンデンサを付加する際には,直列に配置すると,平均電圧は上昇し,位相のずれは減少する。しかし,逆に配置すると平均電圧は減少するし,まちがった配置では電圧は現われない;写図5参4