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J-GLOBAL ID:201602009302254073   整理番号:72A0393716

膨張セメントコンクリートに関する2,3の実験

著者 (4件):
資料名:
号: 25  ページ: 152-157  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0276A  ISSN: 0370-9914  CODEN: SGNEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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一方向のこう束をうけた膨張セメントコンクリートの一般的性質,化学的プレストレスおよびクリープについて実験的に検討.圧縮強度は膨張素材CSAの混入量の多いほど低くなり,こう東鉄筋比の多いほど高くなる.膨張量はCASの混入量の多いほど大きく,こう東鉄筋比の小さいほど大きくなる.CAS混入率13%,鉄筋比1.74%でこう束したコンクリートの終局化学的プレストレスは15kg/cm2程度を期待することができる.CSAの混入量は化学的プレストレスと圧縮強度から13%程度がよく,その応力導入前のこう東鉄筋比のみかけのクリープに及ぼす影響は顕著である.みかけのクリープひずみは導入応力の大きさにほぼ比例している:参7
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