抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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いろいろのHg圧における平衡濃度の温度依存性を測定する方法(isopiestic method)によりAg-Hg,Au-Hg面心立方固溶体の熱力学的諸量を実験により決定.希薄固溶体では過剰エントロビーは小さいが.Hgの多いAu-Hg系では過剰が大きくなる.全溶解熱はAu-Hg系では放物型になり,Ag-Hg系では複雑になる.希薄な極限で固体Ag,Au中への液体Hgの溶解熱は-4.05,-2.19kcal/g・atomになる.これらの結果を類似の系と比較検討;図9表1参19