文献
J-GLOBAL ID:201602009311386837   整理番号:71A0380531

塩酸プロカインの脳内投与がモルフィン鎮痛効果に及ぼす影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 533-537  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0770A  ISSN: 0368-5179  CODEN: KEIGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HaleyとMcCormickらの方法によって脳内投与用の針を備えたマウスを作製する.プロカイン(I)を投与すると,LD50は660mcg/マウスで.100mcg/マウス以下の量で鎮痛効果を認めなかった.モルフィン(II)の場合,鎮痛効果は0.1mcg/マウスで作用を認めず,最小鎮痛効果発現量は0.2mcg/マウスであった.I,II混合ならびに交差脳内投与において,II投与量に対し1:20,1:50のI量は鎮痛効果の減弱を,1:100,1:500でその回復傾向を示した.I前投与によるII鎮痛効果に及ぼす影響はその比率によって変化した:参5
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る