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J-GLOBAL ID：201602009311727618   整理番号：70A0341874

特集情報化時代と経営システム III サプシステム確立のポイント生産工程管理

著者 (1件)： 佐野英一
資料名： 事務と経営
巻： 22  号： 259  ページ： 88-92  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0128A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： システムとは,からみ合った要素の集合体を解析して特定の目標にたいして集合体の機能が最適値をとるように有機的に組織し,運営し,管理することであり,各企業の実情に適したステップでシステム化を行なうべきである。実践可能な範囲を度外視して理論だけでシステムを分析し,分析データによりシステムの設計を行ない,その結果自動化や無入化ができるという結論が与えられるが,現実にこれができないのは,現実のシステムが全面的に人間の能力に依存しているからであり,流れ工程やジョブ・ショップの場合も同様なことがいえ,現状を正しくはあくすることがシステム化の第1歩である;写図3表2

シソーラス用語： システム設計 ,  生産管理
準シソーラス用語： システム設計(生産管理) ,  生産管理(システム設計)

タイトルに関連する用語 (4件)： 情報化 ,  経営システム ,  ポイント ,  工程管理