抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アクリジン,メチル-9-アクリジン,アントラセン,ペンツー1,2-アントラセンを2×10
-5〜10
-2molの範囲で四塩化炭素に溶解し,真空中でγ線照射しそれらの消耗のG値と濃度の関係がCharlesbyなどの理論(Proc.Roy.Soc.1958,A249,51)にしたがうか否かを調べた。消耗のG値,G(-A)が初濃度と線量率に無関係である場合と初濃度の逆数に比例し線量率の1/2乗に比例する場合の境界となる濃度〔Ac〕はおのおの次のごとくであった。アクリジン:〔Ac〕≧10
-3M,G(-A)〜8-10,生成物は黄色不溶で不安定,メチル-9-アクリジン:〔Ac〕≒1,2×10
-3M,G(-A)≒9,生成物はアクリジンと同様,アントラセン:〔Ac〕=0,3〜0.4×10
-3M,G(-A)=6〜7。消費アントラセンと固定塩素の比は1:4,ベンツ-1,2-アントラセン:〔Ac〕〜0,7×10
-3M,G(-A)=5,5〜6。これらのG(-A)はDPPHで決定された四塩化炭素のG(R.)=18と著しく異なり,アントラセンのシクロヘキサン溶液の場合にみられるG(-A)=G(R.)と違っている;参5(松本昭)