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J-GLOBAL ID：201602009318363140   整理番号：71A0168413

環置換ビス(1-アジリジニル)ホスフィニルウレタン系抗新生物薬の反応機構

Mechanisms of reactions of ring-substituted bis(1-aziridinyl) phosphinyl urethan antineoplastic agents.

著者 (3件)： NAVADA C K ,  CHMIELEWICZ Z F ,  BARDOS T J
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 59  号： 8  ページ： 1079-1083  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビス(trans-2,3-ジメチルアジリジニル)ホスフィニルウレタン(I)を合成し,相当するcis-2,3-ジメチル誘導体(II)と比較。両者のアルキル化能と加水分解速度を測定し,モノメチル誘導体や2種類の抗新生物薬と比較。I,IIとモノメチル誘導体の最終加水分解物の構造を,直接合成法により確認。加水分解の機構は,2,2-ジメチルアジリジン類似体,AB-132の速い加水分解と対称的に,S_N2形反応によっている;表3参31

シソーラス用語： カルバミド酸エステル ,  抗しゅよう薬 ,  反応機構
準シソーラス用語： trns-2,3-ジメチルアジリジニル ,  ウレタン ,  ウレタン/ビス(trns-2,3-ジメチルアジリジニル)ホスフィニル ,  ビス ,  ホスフィニル ,  抗しゅよう薬(反応機構)

タイトルに関連する用語 (3件)： 置換 ,  ビス ,  抗新生物薬