文献
J-GLOBAL ID:201602009319323893   整理番号:72A0377875

ビタミンB6欠乏ラット肝のトランスアミナーゼ活性と脂肪蓄積に対する食餌中たんぱく質レベルの効果

著者 (2件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 581-585  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0286A  ISSN: 0021-924X  CODEN: JOBIAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
各種たんぱく質レベルの飼料でラットを飼育した.V.B6欠乏高たんぱく質飼料の場合,極度のV.B6欠乏が観察された.この場合ラットの生長は1週間以内に阻害され,肝トランスアミナーゼ(I)活性は著しく低下した.低たんぱく飼料では,V.B6存否にかかわらず,正常に発育し,I活性の低下はわずかであった.V.B6欠乏はコルチゾールによる肝Iの誘導を低下させることを見いだした.高たんぱく質,V.B6欠乏の飼料は,グリセリド,コレステリンレベルの高まった脂肝を誘起した:参18

前のページに戻る