抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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燃焼するためには,ほとんどの物質は,気相に転換されなければならない。このような転換と気相の性質が耐火性を評価し制御するためのかぎを与える。固体,または液体の燃焼性の低下を,気相への転換度の低下と気相のより燃焼性の小さい形への変化に分けることができる。可燃性有機化合物の空気中での燃焼性におよぼす分子量,低燃焼熱,化学量論的に燃焼した時の空気中濃度,空気中で燃焼するために必要な濃度下限などの影響を明らかにした;写図5表1