抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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λ点より上の固体水素におけるパラーオルト転移が,中性子非弾性畝乱より測定される。その散乱スペクトルより,オルト分子間に働く4重極-4重極相互作用によって引き起される回転準位の幅が決定される。その半値幅はオルト分子の濃度が68%と27%の場合に対して理論値と非常に良く合う。またフォノンスペクトるから計算された比熱とデパイ温度は実験値と良く一致する;写図12表1参42