抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米空軍の援助によってFRPはガラス繊維からボロン,黒鉛,けい素,カーバイド,アルミナと研究が進められ,ボロン+エポキシでF111Aの水平尾翼を製作した。これはアルミナ材より27%軽量であった。現在パートルでへりのFRPロータを試験中。高剛性,高疲れ強さ,振動減衰作用の大きなことの特性を利用した例である。エンジンの場合,翼では異物の入ったとき,高作動温度,ダプティル部の製作などに難がある。しかし,高温度に対しポリィミドの使用,異物に対しチタン板張り,腐食に対しボロン+アルミの使用などの対策で使用可能であり,現状で約8%の重量軽減が可能である;写図10参3