抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
題記錯塩の結晶解析を行ない,カチオンの配座と絶対配位を倹討.本結晶は単斜晶系,P2
1で,α=10.71,b=8.93,c=10.88Å,Z=2,D
c=1.56,D
m=1.56gcm
3であった,目測まで3次元Foulier法で解き,最終R=d.102(反射数1.437)カチオンは近似的な3回軸をもち,その絶対構造はΔ(λλλ)であった.絶対構造既知のCo(III)と解析中のNi(II)と上のCu(II)を並べてCDと吸収スペクトルを比較したところよ中央の金属原子のいかんによらず同じ絶対構造を有するイオンは第1吸収帯領域で同符号のCDピークを有するらしいことがわかった:参2