抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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織物の染色色相と仕上げに関する品質標準と試験方法が,消費科学的にみていかにあるべきかについて研究した結果を報告。繊維製品の消費における実際的な取扱いにおける洗浄を,ISOの試験方法から比較検討し,洗たく,プリーツ,ドライクリーニング処理後の色相堅ろう度,機械条件,寸法安定性,防しわ性,発生しわなどの評価の問題を実験的に論議。現行のISOの洗たく試験や織物のW&W性試験がCourtele,Courtelle/レーヨン,Courtelle/羊毛,Tricel,Tricel/Tricelon製品を例に取り,製品の使用状況に即して行はれるべきことを述べ,各種の消費科学協会の動きについても言及;写図1表2