抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
気体あるいは蒸気の気ほうが液体中を上昇し,液面でこわされて液滴を形成する場合の機構を理論的,実験的にしらべた。形成された液滴の運動を解析,液滴の直径の分布を液滴がとびあがる高さと気ほうの直径の関数としてもとめた。液滴は放物線にそって運動するとし,液滴が到達する高さを決定している。直径20cmのガラス管内に水を50cmの深さにみたし,多孔質の石をしずめて空気の気ほうを発生した。水滴を一辺6cmの正方形のアルミわくにはった綿のせんいでとらえ,水滴の直径にかんする柱状グラフをつくった;写図14参13