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J-GLOBAL ID：201602009334038631   整理番号：73A0002272

多孔質板を介して送気することによる気ほうの発生

Bubble formation at an orifice in a two dimensional fluidised bed.

著者 (3件)： LEUNG L S ,  NGUYEN X T ,  YEH Y H
資料名： Proc Australasian Conf Hydraul Fluid Mech 4th Melbourne  (Proceedings. Australasian Conference on Hydraulics and Fluid Mechanics 4th 711129)
ページ： 352-359  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710185  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 観測を容易にするために1二次元流路にとりつけられた多孔質板の孔(オリフィス)より定常的に送気することによりほぼ均等な気ほうを多重に発生させることが出来る。本文では,このようにして作られた気ほうの大きさ,形状,発生数,あわの変形などの詳細を種々の送気重について高速映画により解析した。気ほうは孔の約lcm上方に発生し,送気流量が少いときにはほぼ球状をなし,多くなると次第に不規則に変形する。なお,表面張力粘性なしの仮定の下の解析が実験と良く一致するので,今後はこの種の解析はポテンシャル理論によることも可能であろう;写図5表1参10

シソーラス用語： 気ほう ,  二相流

タイトルに関連する用語 (3件)： 多孔質板 ,  送気 ,  気ほう