抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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KryloffとBogoliub offの等価近似法によってほとんど線形で,ほとんど損失のない1次元と2次元の分布回路網を研究する。能動素子は3次の非直線コンダクタンスをもつものと仮定した。2次元発振器では非同期のいくつかのモードが安定に存在する。しかし,1次元発振器では単一のモードしか存在しない。これは実験的にも確められた。4×4素子をもつ方形アレイの多モード発振器は容易にモードが観測できるが,4素子の線形アレイは単一のモードしか観測されない。実験ではモードロッキングが方形アレイ発振器では一般的な現象であったので非同期を仮定することは必ずしも正しくない;写図6参28