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J-GLOBAL ID：201602009340700486   整理番号：72A0122900

パラジウム(0)錯体によるクメン自動酸化開始の機構

Mechanism of initiation of cumene autoxidation by palladium(0) complexes.

著者 (1件)： SHELDON R A
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 15  ページ： 788-789  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (Ph,P),Pdによるクメンの自動酸化の反応速度式の測定,完全にヒドロペルオキシドを除いたクメンの使用の結果から,クメンの自動酸化は錯体による酸素の活性化によってはじまるのではなく,微量に依存するクミルヒドロベルオキシドの錯体による分解が連鎖開始反応であることを明らかにした;参12

シソーラス用語： クメン ,  自動酸化 ,  触媒活性
準シソーラス用語： テトラキス〔トリフェニルホスフィン〕 ,  パランウム ,  パランウム/テトラキス〔トリフェニルホスフィン〕

タイトルに関連する用語 (4件)： パラジウム ,  錯体 ,  クメン ,  自動酸化