抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クロホルムとメタノールの混合物による抽出を基礎とした食品中の脂肪の迅速で再現性ある定量法を考案。本法は簡単でほとんど前処理なしで多くの食品に用いることができる。50~500mgの脂肪を含む試料にクロホルム・メタノール(2:1)の混合液25m1を加えて煮沸しただちにろ過。同操作を3回繰返し,ろ液を合し,溶剤を蒸発させ石油工一テルと無水NaZSO.を添加。せんをして激しく振って石油工一テルで抽出し,その一部を取って乾燥ひょう量。AOAC法と比較して良い結果が得られた;表1参15