抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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感温部と液体との問の熱伝達の条件が校正時と使用時とで著しく異なる場合,液柱の浸せき部は読みの総合誤差に影響を与える。これに対する補正は従来の空気にさらされる液柱の補正式を修正して行なうことができ,次の2つの方法がえられる。すなわち修正項f。,あるいは使用時の液柱平均温度t.の代りに有効平均温度T寒を導入する方法である。f.=1+C,/C,であらわされ,無次元化した液柱長さに対してグラフに示すことができる。(C,は空気にさらされる液柱部の補正項,C,は浸せき部の補正項)次にT宰としてはC=KN.(t。,-Tりであらわすことができる;写図3表2参11