文献
J-GLOBAL ID:201602009349914411   整理番号:70A0374092

Penicillium islandicum Soppの生産する肝臓毒性菌類毒素,塩素含有ペプチドの化学的定量

著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 753-758  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0286A  ISSN: 0021-924X  CODEN: JOBIAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
題記ペプチドは2NNH4OH含有メタノール中,37°C一夜処理すると250~285mμの吸収が著しく増加した,これを268mμで光電的に定量できた.また1N HClで処理した活性炭に吸着し,メタノールで溶出できた.メタノール:水(1:l)中Sephadex LH20によるゲルろ過を検討し,アンモノリシスで上記の性質を示す他の物質と毒性を有するペプチドを分離できた.培養液中のペプチドを分画し,定量するために,活性炭吸着・ゲルろ過・アンモノリシス後比色の組合せによる方法を確立した:参7

前のページに戻る