抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記火力の総出力は1100MWを有し.従来1機2かん方式を採用していたが,600MW増設にさいしてユニット方式を採用することになった。かつ炭使用量の増加にともなう設備改善,大気汚染防止対策の考慮をなし,冷却水系統の損失,蒸気,水サイクルの概要をしめす。タービンは4室よりなり,高圧をのぞき複流型であり変圧運転も可能である。ボイラは単煙道方式で300MWプラントの経験を考慮している。さらに給炭および灰処理装置をはじめ,将来の拡張用地.自然冷却塔の経済性について強制冷却塔との比較,電気設備などについてのべる;写図3参3