抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
35種の後退翼についてKuchemannの方法(R&M2935)で計算された翼幅方向の揚力分布のデータを集めている。平面形は後縁は直線,前縁も半分は直線であと放物線で後縁と結ばれている。翼弦の中央の点の後退角は先端で変化するが,揚力分布にはあまり影響しないので計算は後退角一定として行う。Garnerの翼(R&M3244)についてMulthoppの15×3点法(R&M2884)と実験と比較する。揚力分布は何れも内側では実験と合うが先端付近では合わない。断面の空力中心も同じ傾向がある。断面の空力中心はKuchemannの方がよく合う。また全体の揚力傾斜をHelmboldの式と比較すると5%以内で合う;図6表4参6