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J-GLOBAL ID：201602009361567506   整理番号：72A0189016

Rauscherウイルス感染Balb/cマウスのしゅよう特異的抗体感応に対するインターフェロン処理の影響

Effect of interferon treatment on the tumour-specific antibody response of Balb/c mice infected with Rauscher virus.

著者 (3件)： TOTH F D ,  VACZI L ,  BERENCSI C
資料名： Acta Microbiol Acad Sci H  (Acta Microbiologica Academiae Scientiarum Hungaricae)
巻： 18  号： 2  ページ： 109-112  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0473A  CODEN： AMAHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ハンガリー (HUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インターフェロン(1)処理および無処理対照動物のひ臓重量は特に有意な差は認められなかったが,ll日から20日の問,1処理動物では増加が低く,以後対照と同じカーブで上昇。生存日数は対照では平均30日,1処理動物では38日であった。しゅよう特異的抗体値は.1処理および無処理対照動物とも7日目ころより現われるが1後者では有意レベル以下の力価に過ぎないで終るが,前者では17日目ころまで有意な力価を持続。1処理動物におけるひ臓重量増加の一時的停滞は,抗体形成量とほぼ対応;写図2参14

シソーラス用語： しゅよう ,  ひ臓 ,  抗体
準シソーラス用語： Rauscher ウイルス ,  インターフェロン

タイトルに関連する用語 (7件)： Rauscherウイルス ,  感染 ,  BALB ,  マウス ,  しゅよう ,  抗体 ,  インターフェロン